川西純市wikiプロフィール!経歴やデザイン事務所の場所はどこ?

東京オリンピックのメダルデザインがついに決定しました!
デザインコンペには421人が参加し、見事選ばれたのは川西純市さんの作品です!
この記事では
- 川西純市wiki風プロフィール
- 川西純市の経歴は?
- 川西純市のデザイン事務所の場所はどこ?
など見事激戦を勝ち抜いたデザイナー川西純市さんの情報に迫っていきます!
目次
東京オリンピックメダルデザイン決定
東京オリンピックのメダルデザインが決定しました。
こちらスポーツ報知の報じた内容です。
東京五輪の1年前イベントが24日、東京・国際フォーラムで行われ、2020年東京五輪の金銀銅メダルがお披露目された。
メダルのコンセプトは「アスリートのエネルギー」「光と輝き」「アスリートのエネルギー」「多様性と調和」の3つ。
本体の重量は金が約556グラム、銀が約550グラム、銅が約450グラム。組織委関係者によると「金、銀は大会史上最も重い」という。
リオの金メダルは約500グラム、ロンドンは約400グラムほど。「リオでは金銀銅とも同じ重量(500グラム)と公表されているんですが、金属の比重とかを何かの間違いかなと思うんですが…。銅もたぶん東京が一番重いかと…」と私見を述べた。
すべてのメダルは直径8・5センチで直近2大会と同じ。大きさも過去最大タイとなる。前回の64年東京五輪は金が90グラム、銀82グラム、銅69グラム。半世紀で金の重みは約5・6倍にアップとなった。
デザイナーは、数多くの立体造形を手がけ、関西を拠点に活動する川西純市氏(50)。
421人の応募者の中から勝ち抜いた。川西氏はコメントで「アスリートの努力と栄光、世界の友情を輝く光の輪で讃えられるようなメダルになればろても嬉しく思います」と思いを述べた。組織委関係者によると、最後の3作品から最も輝き方が鮮やかな川西氏の作品が選ばれたという。
金銀銅いずれも、材料を過去五輪史上初めて100%リサイクルでまかなった。すでに昨年12月から造幣局で鋳造が始まっており、五輪で計2500個が作られる見込み。
421人の応募者の中から見事選ばれたのは川西純市さんの作品です!
選考には元メダリストの高橋尚子さんや濱口京子さんも参加し、「このメダル欲しい!」と大好評だった作品のようです。
デザイナーである川西純市さんはどんな方なのでしょうか。
川西純市wiki風プロフィール
名前:川西純市
年齢:51歳
出身:大阪府大阪市
学歴:
1990年 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業
1992年 大阪芸術大学美術専攻科修了
職業:デザイナー(SIGNSPLAN代表)
川西純市さんは大阪府大阪市出身のデザイナーです。
大阪市にデザイン事務所を構えている川西さん。
SIGNSPLANというデザイン事務所の代表をされており、普段は商業施設やホテル、病院などの案内板や誘導サインなどのデザインを手掛けているそうです。
こちら川西さんが手がけた案内板の一部です。
めちゃくちゃおしゃれですよね!!
どれも遊び心があるデザインで目を引きます。
今回川西さんがデザインした東京オリンピックのメダルがこちらです。
素敵ですね!!
こちらのデザインは普段の業務が終わってからの静かな夜に一気に書き上げたそうです。
川西純市の経歴は?
これだけの作品を手がけられた川西純市さん、これまでの経歴も気になりますよね!
川西さんは大学卒業後の1992年から大阪芸術大学デザイン学科スペースデザイン研究室に勤務します。
そこで3年間講師として経歴を積まれました。
1996年からはランドスケープ設計事務所で自らデザイナーとしての腕を発揮します。
その後2006年に自身のデザイン事務所SIGNSPLAN設立、独立をされたという流れです。
SIGNSPLANホームページでは川西さんが手がけられた作品をたくさん見ることができます!
案内板や誘導サイン専門にされているのですが、どれも本当におしゃれです!
川西純市のデザイン事務所の場所はどこ?
川西純市さんが代表を務めるSIGNSPLANの場所がこちらです。
大阪府大阪市天王寺区3-14-22
googleマップだと正確な住所が出てこなかったので住所のみお伝えします。
川西純市wikiプロフィール!経歴やデザイン事務所の場所はどこ?
川西さんは「このメダルを選手が噛むのを見るのが楽しみ」とおっしゃっています。
来年に迫った東京オリンピック、このメダルが選手の手元に渡るのが楽しみですよね!