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田村亮適応障害が理由で株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立?ロンブー亮の復帰はいつ?

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2019年12月2日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと田村亮さんが新会社を設立したことを発表しました。

 

それと同時に田村亮さんが適応障害を患っていた事が伝えられました。

 

この記事では田村敦さん・亮さんの新会社設立に関する流れをまとめました。


  

株式会社株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立

ロンドンブーツの田村淳さんが自身のツイッターで新会社の設立を伝えています。

 

 

早速ニュースにもなり話題になっています。

 

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が2日、自身のツイッターを更新。闇営業問題で現在活動自粛中の相方・田村亮(47)とともに「株式会社LONDONBOOTS」を設立したことを発表した。

 

以下省略

ツイッターでは「株式会社LONDONBOOTS 代表取締役 田村淳」として、「この度、活動自粛中である田村亮と私、田村淳で株式会社LONDONBOOTSという会社を設立致しました。私が代表取締役として、会社の運営をしていきたいと考えております」と発表。

また、「今回の闇営業問題、ことの発端は反社会的グループの主催のイベントだとは知らかったとはいえ、参加してしまい、そのイベントでギャラを貰っていたにも関わらず、公の場で田村亮がギャラをもらっていないと嘘をついた事がきっかけで沢山の人に迷惑をかける事になってしまいました。本当に申し訳ございませんでした」と改めて相方の不祥事を謝罪した。

その上で「今後どのような形で芸能活動を再開できるのか、現時点では全く何も決まっていませんし、復帰の話などは時期尚早だと思いますが、亮と何度も話し合いして、今後の人生で再び芸能活動をしたいという本人の意思を受けて、2人で会社を作ることになりました。いつの日か芸能活動の再開が許された時にはじめて動き出す会社です」と経緯を説明。

そして、「吉本興業から独立するための会社ではなく、田村亮と吉本興業を繋ぐための会社です。今回、世間に対して嘘をついたことは、決して許されることではないですが、亮には嘘をついた事を謝罪して、しっかりと反省して、次に進む姿を見せて欲しいと思いますし、私もそれを厳しく見守りつつ、支えていきたいと思います」と決意を示している。



田村亮適応障害が理由で株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立?

事の発端は田村亮さんの闇営業騒動がキッカケでした。

 

2019年7月、宮迫博之さんと田村亮さん2人だけで執り行われた会見は当時とても話題になりましたよね。

 

私は宮迫さんの話の内容よりも、感情をむき出しにして泣きながら話す田村亮さんがとても印象に残りました。

 

 

世間に謝りたいと行ったのに会社(吉本)が認めてくれなかった

 

この言葉がとても印象的でした。

 

そして当時の様子を今回敦さんはこう話しています。

 

会見後、気持ちのアップダウンがあまりにも激しくなってたんです。それを見て、僕は「病院に行こう」と言いました。「オレは医者じゃないからそこのジャッジできないし、これは診てもらうしかない」と。

病院に行くと「適応障害」と診断されました。そこで本人も初めて「あ、そうなんだ」と気づくというか、意識をしたんです。それが会見から2週間くらい経った時でした。

そこで、提案をしたんです。いったん、家族とも、仕事とも、東京とも離れて、旅に行ってこいよと。仲の良い後輩を連れてでもいいし、どこか行ったことがない場所を見てきたらいいんじゃないかと伝えたんです。

結局、一人でしばらく屋久島に行くことになって、1週間ほど向こうにいました。そういう精神状態だったので変な流れになると良くないので“お酒は飲まない”という約束を一つだけ決めて。その間は僕もあえて連絡はしませんでした。

そういう日々が少しずつ、亮の気持ちを柔らかくするというか、電話の声、話の内容、家に行った時の顔色、目の動き…。そういったものが良い方に変わっていきました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20191202-00152974/引用

 

亮さんは騒動後精神的に不安定になっていた事、そして適応障害と診断されていた事が明かされました。

 

宮迫さんと違い亮さんが公の場に出てくることは一切なかったのですが、病気を患っていた事が原因だったみたいですね…。

 

今現在はだいぶ病状は落ち着いているようで、亮さんも復帰に向けて前向きであることから新会社設立に向けた動きが始まったようです。



株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立の理由や役割は?

田村敦さんが代表取締役として運営していく株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)。

 

とはいえお二人は吉本興業から独立するという訳ではないそうです。

 

田村淳さんは今回の新会社を独立ではなく田村亮と吉本興業をつなぐための会社と説明しています。

 

会見で田村亮さんは「会社への信頼がなくなってしまった」という話をされています。

 

おそらくまだ良好な関係とは言えない亮さんと吉本興業。

 

なかなか直接話しが出来る状態ではないのだと思います。

 

亮さんの心に出来るだけ負担をかけないように、そして時がきたらスムーズに芸能界に復帰が出来るように設立されたのが株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)なのではないでしょうか。



株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立でロンブー亮の復帰はいつ?

ロンブー亮さんの復帰時期に関して、敦さんはこう説明しています。

 

「今後どのような形で芸能活動を再開できるのか、現時点では全く何も決まっていませんし、復帰の話などは時期尚早だと思いますが、亮と何度も話し合いして、今後の人生で再び芸能活動をしたいという本人の意思を受けて、2人で会社を作ることになりました。いつの日か芸能活動の再開が許された時にはじめて動き出す会社です

 

亮さんは芸能界復帰の意思はあるものの、まだ時期は未定となっています。

 

宮迫さん復帰の話も最近浮上していましたが、現状まだまだ世間の風当たりは強く白紙状態に戻っています。

 

まだまだお二人の復帰には時間は掛かりそうです。

株式会社LONDONBOOTS(ロンドンブーツ)設立に関する声

 

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